このページは香村の個人的な考え方です!

 

テレビ・ラジオの報道に関して

事件事故の報道に不快感を持つのは私だけではないと思う
1)被害者に対してすぐにインタビューするところ。
※状況を考え、人の気持ちを察しろ。
2)捜査中であるのにも拘わらず憶測で犯人や原因を特定したがるところ。
※ニュース報道は事実だけを伝えればよいのだ、レポーターやキャスターの個人的な推測(下種の勘繰り)はいりません。

早とちりな人

一を聞いて十わかってしまうあなたが優秀なのは分かりますすが、人の話は最後まで聞いて下さい。

自分の意見は聞いてもらえないと思っている人

はっきり話さないから聞こえていないのではないですか?
明瞭でない意見には反応しにくいものです。
「もう一度言って」「なんて言ったの?」などと言ってくれる人ばかりではないよ。

やはり

「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
(by山本五十六連合艦隊司令長)
偉そうにふんぞり返っているやつに限って何も出来ない!人望が無ければダメよ!

一、世の中で一番楽しく立派なことは 一生涯を貫く仕事を持つことである。
一、世の中で一番みじめなことは 教養のないことである。
一、世の中で一番寂しいことは 仕事のないことである。
一、世の中で一番みにくいことは 他人の生活をうらやむことである。
一、世の中で一番尊いことは 人のために奉仕して恩にきせないことである。
一、世の中で一番美しいことは すべてのものに愛情を持つことである。
一、世の中で一番悲しいことは うそをつくことである。
(by福沢諭吉)

「おかげさま」

いい言葉です、感謝の心そのものです。
近頃この言葉を聞いたのは日系ブラジル人からでした、参りました!
あなたは立派です。

人を信頼し、自分が信頼されること

これがないと安心して生活できませんね!
例えば食事、信頼できる人の料理でなければ危なくて食べられないでしょ?
料理する方としても信頼に答えるべく努力をします。
すべての関係はお互いが誠実に行動することだね。

生きられる

周囲が自分を必要としていると感じるとき、生き甲斐を持って生きられますね。
逆はどうでしょう?

『実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』

すぐれた人になればなるほど、腰が低く人の話をとてもよく聞いてえらぶったりしないということ。

「自分を高く評価しろ。しかし謙虚に生きろ」
(by内藤昌豊:武田家四天王の一人)

誰の言葉でしょう?

軍人は4つに分類される。 

1 有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。 
理由は主に二通りあり、1つは、怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。 
そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。 

2 有能な働き者。これは参謀に向いている。 
理由は勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として 
司令官を補佐する方が良いからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。 

3 無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。 
理由は自ら考え動こうとしないので、参謀や上官の命令どおりに動くためである。 
4 無能な働き者。これは処刑するしかない。 
理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、更なる間違いを引き起こすため。

「ブスの25ヶ条」(by宝塚)

 1. 笑顔がない
 2. お礼を言わない
 3. 美味しいと言わない
 4. 精気がない
 5. 自信がない
 6. 愚痴をこぼす
 7. 希望や信念がない
 8. いつも周囲が悪いと思っている
 9. 自分がブスであることを知らない
10. 声が小さくイジケている
11. なんでもないことに傷つく
12. 他人に嫉妬する
13. 目が輝いていない
14. いつも口がへの字の形がしている
15. 責任転嫁がうまい
16. 他人をうらやむ
17. 悲観的に物事を考える
18. 問題意識を持っていない
19. 他人につくさない
20. 他人を信じない
21. 人生においても仕事においても意欲がない
22. 謙虚さがなく傲慢である
23. 他人のアドバイスや忠告を受け入れない
24. 自分が最も正しいと信じ込んでいる
25. 存在自体が周囲を暗くする

ビル・ゲイツの言葉らしい

1.人生は公平ではない。それに慣れよ。

2.世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。

3.高校を出てすぐ6万ドルの年収を稼ぎはしない。携帯電話(当時は高かった)を持った副社長にもならない。自分で両方を稼ぎ出すまでは。

4.先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。

5.ハンバーガーを引っくり返すということは沽券(こけん)にかかわることではない。君たちの祖父母はハンバーガーを引っくり返すことを別の表現を使った。それはチャンスと呼ばれた。

6.君が失敗したらそれは両親のせいではない。文句を言わずに学べ。

7.君らが生まれる前は、君らの両親は今のように退屈な人たちではなかった。そんな風になったのは、君らのために支払いをし、服を洗い、君らがどんなにいけてるか、という自慢を聞いているうちにそうなったのだ。親の時代から生存する寄生虫から森を守る前に、自分の洋服ダンスのダニ駆除から始めよう。

8.学校は勝者・敗者を決めなくなったかもしれないが、人生は違う。学校によっては君が落ちこぼれないようにしてくれたり、正しい答えが導き出せるまで、何度でも機会をくれる。実際の人生とは全く似ても似つかない。

9.人生は学期ごとに分けられていない。夏休みは無いし、ほとんどの雇用主は君が自分を見出すことに興味を持たない。それは自分の時間にやれ。

10.テレビは本当の人生ではない。 現実では、人は喫茶店にいつまでもいられるわけはなく、仕事に行かなくてはいけないのだ。

11.オタクには親切にしよう。彼らの下で働く可能性が高い。

和をもって尊しとなす

人生とは実験である。実験を重ねれば重ねるほどに、より良い人生となっていく

人生は必ず良くなっていくと思えば、本当にそうなっていく。
嫌なことも失敗も、すべて実験なのだ。
実験を重ねながらより良い人生、自分らしい人生を作っていく。すると、途中の実験も楽しくなってくるのではないだろうか。
(byラルフ・ワルド・エマーソン)

人生の上り調子のときに会う人には、いつもよくしておきなさい。なぜなら、下り調子のときに会うのも、同じ人だからだ。

(byウィルソン・ミズナー/アメリカの脚本家・劇作家)
強運と信じている人も、現実の人生においては、上り調子のときもあれば下り調子のときもある。
上り調子のときは、いろんな人間がたくさん近づいてくるので、人生のどん底に落ちたときに支えてくれる「本物の人物」を見分ける必要があるのだ。

すべての人は世界を変えたいと思っているが、自分を変えようとは思っていない。

(byトルストイ/ロシアの作家)
世界を変えたい、世の中を変えたい、会社を変えたい、人を変えたい、とほとんどの人は思う。
ところが、そのために「自分」を変えようと思う人はいない。つまりこれは、もし真剣に世界を変えようと思うのなら、まず自らが変わるしかない、ということの逆説なのである。

この世は鏡である。すべての人に自分の顔を映して見せる鏡である。

(byウィリアム・メイクピース・サッカレー/イギリスの作家)
私たちはよく「世の中が悪い」と言う。その通りかもしれないが、その世の中は、自分自身も何らかのカタチで関わっているものである。そして、そのことに気付かない人が多いのも事実である。
世の中は、自分の姿を映し出す鏡のようなものである。だから世の中を変えたければ、まずは自分を変える必要がある。自分が変わっていけば、少なくとも世の中を見る目は変わってくるはずだ。